＜第1回定例会＞
令和5年11月22日（水）
〜令和5年11月25日（金）

《道外視察》

○内容
・昨年度参加した「燕三条工場の祭典」の様子を踏まえて、イベント主催者や工場の担当者等から直接話を聞く機会を設けながら、ものづくりの活気が生まれる背景について探った。
・訪問先
　１日目：公益社団法人つばめいと・山田立氏（�葛ﾊ川堂 番頭）
　２日目：�凱GNET・三条鍛冶道場・鍛冶ミュージアム・燕三条こうばの窓口
　３日目：三条市役所・�潟^ダフサ（庖丁工房タダフサ）・�叶z訪田製作所・�潟}ルト長谷川工作所）

・工場の祭典と類似した事例でもある、東京都大田区の「おおたオープンファクトリー」に参加し、「工場やものづくりの魅力発信」についてさらに学びを 深めた。
　

＜第2回定例会＞
令和6年3月19日（木）
《道外視察報告、ディスカッション》
　　　

○内容
・第1回定例会（道外視察）の報告
・中山副代表幹事による動画での報告と配布資料を踏まえ、参加会員でフリーディスカッションを行った。
・会員間でのフリーディスカッションでは、「女性の活躍」や「学生・子供の興味」についての意見が多くみられた。
・CPOの活動としてはものづくりを軸に活動を行っているため、実際に工場を持っている事業者中心になってもらって我々がサポートをし、その中で子供たちや女性の方々に仕事を知ってもらうか、地域で働いてもらうかCPOとして考えていかなくてはいけない。地域の工場で働く人を増やしていく、環境を良くしていくというのが我々の活動のひとつではないのかとの意見が出た。
・燕三条の「地域に人を呼び込む、育てる」という流れをいかに小樽に落とし込むかが重要であるとの意見が出た。